ノウフク事業所に認証されました。
2023年05月17日
農業事業で行っている菌床キクラゲ生産において、JAS法及び一般社団法人日本基金の審査制度に基づいた審査の結果、
日本農林規格等に関する法律に基づき、ノウフク事業所として認証されました。
ノウフクとは、ノウ（自然、農林水産業）と、フク（人、福祉）を意味し、農福連携は、主に農業と障害福祉が連携することにより、共生社会の推進を図るものです。障害がある方にとっては、特性を活かした社会参画と役割・居場所づくりを後押しします。農業分野においては、次世代の担い手づくりや耕作放棄地の活用、産業の維持発展につながる取り組みです。
農福連携の取組によって生産された産品の規格化を図り、平成31年3月29日に「障害者が生産行程に携わった食品」（以下「ノウフクＪＡＳ」）が農林規格（JAS）として制定されました。